鶴岡市議会 2014-12-02 12月02日-01号
今年度は、交流の節目の年を迎える都市盟約が多く、5月の友好都市江戸川区学童疎開70周年事業、8月の姉妹都市木古内町盟約25周年事業に続き、11月には兄弟都市鹿児島市盟約45周年、新島村友好盟約30周年を記念して訪問団の方々が来鶴し、多くの市民の方々とともに記念式典に参加されるなど、交流を一層深める機会となりました。
今年度は、交流の節目の年を迎える都市盟約が多く、5月の友好都市江戸川区学童疎開70周年事業、8月の姉妹都市木古内町盟約25周年事業に続き、11月には兄弟都市鹿児島市盟約45周年、新島村友好盟約30周年を記念して訪問団の方々が来鶴し、多くの市民の方々とともに記念式典に参加されるなど、交流を一層深める機会となりました。
次に、友好盟約自治体と今後のあり方、つき合い方と申しますか、それについてお伺いいたします。 合併前の自治体において、全国にそれぞれの友好を続けてきた自治体があるわけであります。人的に、あるいは物質的な面も含めて、それぞれ深く親交を続けてきたのであります。自治体の合併という大きな波動の中で、この問題が自動的に破棄されたと考えるべきかということであります。
次に、本市の友好盟約都市交流について、今回は国内の交流について伺います。新鶴岡市も合併をして2年と6カ月目に入りました。合併後も新市全体として、鹿児島市、江戸川区、木古内町、名寄市、新島村、墨田区、曽於市の7区市町村との友好都市盟約が継続され、活発な交流が展開されております。私が住む羽黒地域では、出羽三山神社第50代別当天宥法院さんの御縁で東京都新島村と友好盟約を結んでおり、23年目になりました。
最後に、旧市町の友好盟約につきまして、合併協定では新市に引き継ぐことになっておりますが、旧平田町の友好町だった現在は岐阜県海津市の定例会の中で議員の一般質問に、松永市長が酒田市との姉妹都市締結に関して次のように答弁しております。姉妹都市盟約締結に向けて事務レベルの協議を進める、また、大規模災害に備えた災害援助協定も締結したいと答弁をしております。